爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「火災避難訓練をする」

毎日のように地震被災地での消防隊員さんたちの活躍を見ているせいか、火災の避難訓練をするという夢を見てしまいました。

 

舞台はどうやら大学のようです。

私はその中で防災の責任者ということですから、大学でいえば准教授か助教といったところでしょうか。

火災の際の避難訓練をするということになります。

5階建て以上のかなり大きな建物なので、非常階段以外にロープを使った避難も考えられるため、その訓練をするということです。

 

他の部署の人々が最初に避難し始めます。

その部署はなぜか歌手のグループ、テレビで見た顔もいます。

ロープを身体に巻き付け、手で徐々に手繰って降りていきますが、なかなか素早くは進みません。

 

そのうちに時間短縮のためでしょうか、5階くらいの高さからバンジージャンプのように飛び降ります。

進んで飛び降りる人もいますが、後ろから突き落とされる人もいます。

次には自分たちの部署の番になり、私も責任者なので最初に飛び降りなければいけません。

しかし私は強度の高所恐怖症、どうしようと困ったところで目が覚めるという、いつものパターン。

 

ロープを使った避難梯子というのはあるようですが、それで飛び降りるというのはさすがに無しですね。

しかしバンジージャンプというものの映像がときたまテレビで流れますが、よくあんなことができるもんだと感心します。

これまであまり高い建物での勤務経験というものもなく、せいぜい3階建ての3階まででしたから、避難訓練も非常階段を下りるだけで済みました。

幸いに、これまでの人生経験で火事にあったということはありませんが、気構えだけはしっかりとしておきたいものです。