八代市立博物館で現在開催中の「名品選」を見てきました。
開館したのが平成3年ということで、それから30年余り、八代ゆかりの品々を収集し収蔵してきたそうです。
その中でも選りすぐりの名品を今回特別展として披露するということでした。
(いただいたパンフレットです)
展示品の中でも代表的なものの紹介です。
絵画などの美術品のほか、八代焼という焼き物、肥後鐔(つば)、河俣塗という漆器、宮地和紙などの工芸品、加藤清正、宮本武蔵といった加藤家・細川家にゆかりのある人物の古文書など、優れた収蔵品が並んでいました。
なかなかの見ものとは思いますが、まあ熊本県内の人にはお薦めできますがそれ以上遠くから来ていただくほどではないかも。