爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

久しぶりに散歩をしてみたら、周囲の自動車運転者に違法運転、迷惑運転が次から次へと。

あまりの暑さに散歩もできなかったのですが、少し曇りがちで温度もまだ上がらなかったので久しぶりに出てみました。

しかし、ほんの2,30分ほど家の周囲を歩いただけなのに、違法運転、迷惑運転の車が次から次へと出てきます。

 

完全に違法

スマホ見ながら運転。

ちょっと前までは「携帯で話しながら」運転が問題だと言われていましたが、それよりはるかに危険な「スマホ見ながら運転」です。

しかも交差点で一時停止の方から来ていながらスマホ見続け。

 

一時停止でも前車に続いて出ればOK?

交差点で一時停止側から来ていても、前の車が出ればそれに続けて出てしまうという危険な運転です。

実は、その「前車」が優先方向からの車の寸前にも関わらず無理やり交差点に入ってしまったので、その後ろから来た車は完全に優先車を妨害でした。

 

違法だが比較的軽微

方向指示を寸前まで出さない。

どうもこの辺の田舎ドライバーの習性として、方向指示を寸前まで出さないというのをよく見かけます。

道交法では車線変更では3秒前、右左折では30m前(だったかな)のはずですが、ハンドルを切るのと同じタイミングで出しています。

おそらく、ハンドルを動かすのとウインカーを操作するのが同時というのに慣れ切っているのでしょう。

 

違法ではないが迷惑

とにかく信号のある交差点を通りたくないのか、狭い道に入り込む。

近くの交差点で、右折も左折もすぐ先に信号交差点があるが、直進すれば信号待ちなしに出られる道があります。

しかし非常に狭い道で対向車が来れば止まってやり過ごさなければならないほど、もちろん家の間の生活道路です。

この辺のドライバーの習性として、「とにかく信号待ちをしたくない」というのがあるようで、狭い道だろうが住民の迷惑だろうが関係なしに入り込みます。

 

まあこちらが歩行者の状態であればこのような違法・迷惑運転でもそれほどは実害もないのですが、たまに自動車運転の場合には余計な神経を使うことになります。

もっとひどい地域もあるとは聞いていますが、こちらのひどさは図々しいとか無神経といったものから来るのがあるのですが、それ以上に運転が下手というのが強いようです。