爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

慶応高校、夏の甲子園で107年ぶりの優勝、ただし応援過熱には問題視も。

夏の全国高校野球大会で慶応高校が107年ぶりの優勝を果たしました。

前回というのが第2回大会というのですから、甲子園大会の歴史をすべてたどるかのようなものです。

news.yahoo.co.jpただし、慶応は学校応援団の他にもOBなどが多数応援に駆け付け、甲子園スタンドの大半を占めたために慶応側への応援が過熱、マナー違反ではという声もあったようです。

 

観客の応援を止める術はありませんので、仕方ないという面もあるのでしょうが、相手方にとっては不利にはなるのかもしれません。

 

私の母校もはるか昔からの古豪(今はダメでも)ですので、もしも甲子園大会出場などということになれば(ほとんどあり得ませんが)OBなどがかなり多数押し寄せることはあるかもしれません。

そこで応援は控え目になどと言われてもまず無理でしょう。

まあ、慶応良かったねとだけ言っておきます。