爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

いよいよ身近に迫ってきた新型コロナウイルス感染

新型コロナウイルス感染第7波も東京ではピークに達したかのようですが、地方での感染拡大は止まりません。

熊本では昨日も新規感染者の最大値が更新されたとか。

 

熊本県内では圧倒的に熊本市内での感染者が多く、その他の市町村では少ない状態が続いていたのですが、第7波に至ってようやく田舎町の方まで拡大が及んできました。

 

私が参加している合唱グループもこれまでは感染とはかかわりなく、どこの話でしょうという感じで定期演奏会に向けて練習を重ねていたのですが、先週までに1名が、そして昨夜の練習の際に2名の方の感染が判明してしまいました。

10月に定期演奏会が予定されているために、できるだけ練習をしていきたいのですが、この状況ではやむを得ず、8月一杯は練習を休むこととなってしまいました。

 

感染者の3名もうち2名は自営業ですが、1名は退職者ですのでそれほど感染機会も多くはないと考えれば合唱練習の際の感染疑いも否定できず、休止も致し方無いというところでしょう。

 

演奏会も危うくなってきたようですが、すでにチケットやプログラムの印刷も始まっており、もしも急遽中止ということになれば印刷代は丸損となってしまいます。

それも仕方ないか。

 

もう一つの感染影響ですが、関西に住む娘一家が盆には帰省してくるはずになっていたところ、孫の保育園でまた感染者が出てきているということで寸前ですが帰省中止ということになりました。

娘一家は以前に全員感染しており、再感染の可能性は低いのですが絶対無いとは言い切れず、またこちらには高齢者も多いということでやむなく中止です。

たまにしか会えない孫ですが、これも仕方ないということであきらめるしかありません。

淋しい盆になりそうですが、時間はたっぷりと余ってしまいますのでブログ執筆に専念しましょうか。