知床で荒天下沈没し多くの犠牲者を出した知床遊覧船という会社のひどさは連日報道されていますが、こういった「観光ブラック企業」とでも言うべき会社は他にも数多くあるようです。
そういった企業を見分けて避ける方法というのをIT mediaで窪田順生さんという方が書いていました。
いくつかあるようですが、最初に挙げられていたのが、「ウェブサイトやSNSの情報更新が途絶えがち」ということです。
最近では観光業者を選ぶにも多くの人がネット情報を利用しています。
それをきちんと更新していくということが顧客の立場に立った思考をするということでもあり、こういったものが最新情報をどんどんと掲載していくという行動につながるのではないかということです。
まあ一理ある意見だとは言えるでしょう。
当の知床遊覧船はもう2年以上更新が途絶えていたそうです。
楽しかるべき観光旅行、できるだけの準備はしておきたいものです。