いつもの国勢調査員の人がIDとパスワードを書いた紙を配りに来たので、それを見てすぐに入力を済ませました。ほんの10分ほどで終了。
セキュリティの問題もあるでしょうが、内容はそれほど大したものでもないので無理して取りに来る人もいないのかもしれません。
ネット入力ができなかった人には改めて従来通りの書き込み用紙を配りに来てという手続きなんだそうです。多くの人がネットで済ませてくれれば手数は減るでしょうが、もしもほとんどネット利用しなければ最初の訪問が丸々無駄になります。
そのせいか、近くに住む妻の両親(80代老夫婦のみ世帯)にはIDを持ってきていないようです。「全世帯に配布」とあるのに、調査員のサボタージュでしょうか。
まあ、スマホどころかガラケーも持っていない世代ですのでネット利用などできないのも明らかなのですが。
それにしても多額の費用をかけているのでしょうが、それほど大した内容でもないように感じます。時々ネットで見かける懸賞付きのアンケートなどの方が書き込むのが難しいものもあるようです。こんなものでも集まれば意味が出てくるのでしょうが。