爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「工場の草刈」

今朝の夢は悪夢の一種でした。
以前勤めていた工場は田舎だったので敷地がだだっ広く、おまけに九州で高温なので雑草の伸び方もすごい勢いで毎年春から秋まで除草に悩まされました。
景気の良いときは外注もできましたが、たいていは自分たちで何とか時間を作ってやったものでした。

その記憶が夢になったのでしょうか。植え込みに雑草が数十センチに伸びてしまっていて、それをなぜか自分で除草しなければならないということになり、途方にくれたところで目が覚めました。

雑草対策の地域差は大変なもので、一時関東地方の事業所に勤務していた際もほとんど延びず、掃除を頼んでいるおばさんがちょっと片手間に草を抜く程度で済んでしまいため息が出たものです。

さて、なぜこのような夢を見たか、実は原因は分かっています。こちらでもこのところ非常な低温で凍えていますが、それにも関わらず我が家の庭の雑草は徐々に伸びてきており少し目立ってきました。狭い庭でたいした量ではないのですが、そのうちに除草しなければという強迫感があります。
せめてもう少し暖かくなれば。