爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「運転免許適性心理試験」

今日の夢は、運転免許に心理試験ができてなぜかそれを受験しなければならない羽目になり、延々と続くその試験を受けるという、まあ悪夢ですね。

自動車の運転資格というものはもっと厳格化しなければならないとは思っていますが、自分は大丈夫なのと考えると決してそういうわけでもないとは自覚しております。
やはりちょっとカッとなる傾向があり、特にマナー無視の運転など見ると・・・となりますので、危ないこともありそうです。(とはいえ、今のところほとんど運転する機会はありません)

そういった自覚からか、運転免許試験に何十日もかかるような適性心理試験ができたと言う状況の夢だったわけですが、すごい心理的重圧がかかるという体験をします。
まあどういった試験でもそのような重圧は受け続けてきたわけで、そのストレスの歴史というものは人生の中で大きいものです。

そしてまた、お決まりの「試験に遅刻する」という重圧です。これも繰り返し夢に見る最悪状況です。考えてみれば、これまでの人生で「試験に遅刻した」ということは一度も無かったのですが、毎回そのようなストレスを抱えながら受験してきたわけなんですね。

実は、義父母が老齢化し、運転免許の更新時の診断が必要となり、結局父の方は免許返納してしまったということがありました。九州の片田舎のこちらでは、交通事故の多くは高齢者の運転に関係するもののようです。
確かに、運転適性というものがすべての人にあるとは到底言えない状況ですが、ほとんどの人が運転しているという車社会です。かなりの犠牲者がでるのも当然でしょう。

夢の話と言いながら現代の交通社会の批判になってしまいました。夢でもそのような思いを噴出すほど自分では憂慮しているということでしょう。