爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「工場の廃液処理施設にて」

久しぶりにイメージのはっきりして辻褄のあった夢を見ました。

 

このところ、疲れも溜まっていたのか、強烈なイメージだけの夢が多かったようで、まとまりが全然なかった。

 

今日の夢は、工場の現場で「廃液焼却装置」に関わるところです。

 

私はどうやらオペレーション担当者ではなく、管理職のようです。

しかし、担当者不在、どこへ行ってしまったのか。

巡回に来た私は仕方がないので装置の状態を確認し、ポンプの作動の調節をします。

(なにしろ、自動化してないので)

 

廃液は濃厚な有機物の懸濁液で、大きな音をたてて撹拌機が回り、それが燃焼装置に少しずつ噴霧され、燃えています。

ただし、その撹拌タンクがほぼ容量いっぱいに液が入っていて、燃焼装置に送り出す液量と、タンクに入れる液量を調整しないと溢れて危険になりそうです。

(なにしろ、自動化してないので)

 

他の仕事も溜まっているのに、現場でそんな仕事に時間を取られてしまうのは困ったなと言う、いつもどおりの悪夢です。

 

この後は、実体験のコーナー

廃液燃焼装置の運転は、40年ちょっと前の新入社員で工場に赴任した時に担当しました。

とはいえ、見習で装置運転などはさせてもらえず、熱交換装置の掃除や交換といったことばかりでしたが。

ただし、夢に出てきた装置とは規模も廃液種類も違います。

夢の中のような状況は、実体験にはありません。

ここで「なぜそんな夢を見たのか」という心理分析に、いつもなら入るところですが、今日は連休で孫が遊びに来ているので中止。

それでは。