久しぶりにイメージのはっきりして辻褄のあった夢を見ました。
このところ、疲れも溜まっていたのか、強烈なイメージだけの夢が多かったようで、まとまりが全然なかった。
今日の夢は、工場の現場で「廃液焼却装置」に関わるところです。
私はどうやらオペレーション担当者ではなく、管理職のようです。
しかし、担当者不在、どこへ行ってしまったのか。
巡回に来た私は仕方がないので装置の状態を確認し、ポンプの作動の調節をします。
(なにしろ、自動化してないので)
廃液は濃厚な有機物の懸濁液で、大きな音をたてて撹拌機が回り、それが燃焼装置に少しずつ噴霧され、燃えています。
ただし、その撹拌タンクがほぼ容量いっぱいに液が入っていて、燃焼装置に送り出す液量と、タンクに入れる液量を調整しないと溢れて危険になりそうです。
(なにしろ、自動化してないので)
他の仕事も溜まっているのに、現場でそんな仕事に時間を取られてしまうのは困ったなと言う、いつもどおりの悪夢です。
この後は、実体験のコーナー
廃液燃焼装置の運転は、40年ちょっと前の新入社員で工場に赴任した時に担当しました。
とはいえ、見習で装置運転などはさせてもらえず、熱交換装置の掃除や交換といったことばかりでしたが。
ただし、夢に出てきた装置とは規模も廃液種類も違います。
夢の中のような状況は、実体験にはありません。
ここで「なぜそんな夢を見たのか」という心理分析に、いつもなら入るところですが、今日は連休で孫が遊びに来ているので中止。
それでは。