翻訳・通訳の会社で翻訳を担当しているという鈴木さんがエイプリルフールに出されるジョークを蒐集したものです。
日本ではなかなか根付かないものの、欧米では結構大きな新聞やテレビでもエイプリルフールジョークというものが出される伝統があるようです。
実在の大会社や政治家が自ら出すこともあり、また名前を使われることもあるようですが、無断で使われてもあまり真剣に怒ることはないようです。
日本では現在は新聞では東京新聞が出しているようですが、他では朝日新聞が以前に載せたときにクレームを浴びてしまい、それ以降はやめてしまったようです。
しかし、ネット上では個人・企業に関わらず相当数の面白い例も出ているようです。大規模マスコミでは無理でもこのような場ではそろそろ日本でも大丈夫になってきつつあるのかもしれません。