爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

「東海道新幹線歴史散歩」成瀬宇平著


東海道新幹線の車窓から見える歴史上重要なポイントを東京発から順次解説されているものです。
この本を持って東京から乗車すれば次々と目に入るはずですが、あらかじめ良く読んでおかないと見逃しそうです。

実は歴史文物ではないのですが、車窓から見える物を記した本はかなり以前になりますが、昭和57年発行の「デジタルガイド車窓の旅」というものがあり、この第1巻東海道を買って実際に新幹線乗車の際見比べたことがあります。

今は東海道新幹線に乗ることもほとんどなくなりましたが、一度やってみたいものです。