爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

やっぱり、おかしいと思っていた。アメリカの「デジタル黒字」は巨額。

貿易赤字を減らせという米政権の脅しは増すばかりのようですが、日本の対米交渉では「デジタル黒字」を考慮しろという論拠を出すようです。

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デジタル黒字とは、ネットやコンピュータ基本ソフト使用権など、主にアメリカにある巨大IT企業が得ているものです。

マイクロソフトやグーグルが全世界ユーザーから得ている音楽配信クラウド使用料は巨額であり、日本の対米貿易黒字額が昨年8兆6000億円ほどであるのに対し、日本全体のデジタル赤字額が6兆6000億円、そのほとんどがアメリカに対するものと考えられます。

 

アメリカが貿易赤字だと主張していても、絶対に何らかの形で多額の資金がアメリカに流入しているのは間違いないところです。

こういった収入は棚に上げておいて、貿易でも黒字にしようとは、ちょっと欲が深すぎるのでしょう。