赤澤大臣が訪米しての「格違い」の交渉、トランプ政権の要求はおおむね3項目だったそうです。
貿易赤字を何とかしろというのが主たるところですが、それに対し、在日米軍駐留経費、米国自動車の日本の輸入での貿易障壁、そして農産物の輸入制度についてということです。
相も変らぬ主張でうんざりするばかりでしょう。
農産物の制度は確かに付け入られる隙が多いところでしょうが、あとの2点はひどいものです。
駐留経費の日本負担を上げたところで関係ないでしょう。
そして自動車輸入はアメリカ側の自動車会社の完全な努力不足でしかなく、日本の制度をいじったところでどうにもなりません。
トランプはこういった要求提示で何らかの「取引」を有利に進めようというのでしょうが、単に相手方への無理強いでしかありません。
ウクライナ紛争の調停ではあまりにも進まないためにもう交渉継続の熱意すら失って放り出しそうです。
news.yahoo.co.jpロシアの占領地域はロシア領に引き渡し、それが嫌ならもう手を引くとか。
「取引」で片付くことならやろうというのでしょうが、地道で困難な「外交交渉」などは続ける気がないようです。