爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

Microsoft Gamesで困った問題。「広告の無限循環」が頻発。

Microsoftが発表している無料(一部)のネットゲーム、ソリティアやジグソー、マージャンといったものがあります。

暇つぶしにはちょうど良いので、よく遊んでいますが、このところちょっと困った問題が発生しています。

 

だいたい4から5ゲームに1回、ゲーム開始前に広告が入ります。

30秒前後のもので、他のゲーム会社の制作したゲームの広告などです。

うっとうしいのですが、「広告を表示させないためには」金を払えということになっていますので、時間には余裕はあるものの金の余裕はない私としてはじっと我慢しています。

 

ところが最近、「広告の無限循環」とでも言うべき事態が頻発しています。

 

ゲーム開始のボタンを押すと、通常であれば自動的に広告画面に移行し、そのまま1回広告を見ればそこから抜けてゲーム開始画面に戻るはずなのですが、それが「また広告開始画面になる」のです。

そして、それをまた見終わってもさらに「広告開始画面」に戻る。

 

つまり「広告の無限循環」になってしまうのです。

 

仕方ないのでそのゲームの続行はあきらめ、しばらくして再度挑戦すると別の広告となって無事にゲーム開始となることが多いようです。

 

おそらくMicrosoft側の何らかのバグだろうとは思いますが、その何度も見せられる広告にもやはり悪い印象を持ってしまいます。

もちろん広告主のゲーム会社の責任はほとんど無いのだろうとは思いますが。

広告主はそのような事態だということは知っているのでしょうか。

もう広告料金など払いたくなくなると思います。

ちなみに、よくそういう事態に陥っているのが「Clockmaker」というゲームです。

BELKA GAMESというゲーム会社の作品のようですが。お気の毒。