爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「熱帯雨林学術調査隊に参加する」

何か非常に血沸き肉躍るという夢を見ました。

 

少し前に「熱帯雨林学術調査隊」といったものに参加の問い合わせをしたようですが、体調があまりよくないのでそのままにしていたようです。

ところが、先方より是非にとの勧誘が来ました。

体調のこともあり、また感染症寄生虫の危険性もあることから辞退したいと伝えると、「このまま年老いて朽ち果てるつもりか」と言われてしまいます。

 

そこで、ぐっと心に火がついて参加をすることにしてしまいます。

とはいえ、準備は大変なもので持参する資材も多数あり、また体調管理でいろいろなこともしなければなりません。

情けないことにあれこれと医者にかかっており、薬も多めに貰っていかなきゃいけないと、ここは夢の中でも現実的な話になっています。

 

熱帯でやることはどうやらかつての専門の微生物収集の予定です。

解析だけであればPCRを使うDNA分析で十分なのですが、微生物菌株を使うのであればやはり旧式の方法ですが微生物の分離増殖をしなければなりません。

それで私のような中古に声がかかったのかと納得するところです。

 

さすがに時節柄、海外に向けて出発するところまでは夢の中でも進みませんでした。

 

現実の方はまことに情けないことになっています。

最近だけを見ても急激なめまいの発作で歩けなくなったり、足が異常な筋肉痛になったりとあちこちボロボロ。

もう完全に「このまま年老いて朽ち果てる」段階に入ってきています。

それが嫌だという思いがこういった夢に現れてきたのでしょうか。

とは言っても気持ちの持ちようだけでは身体の具合が良くなるわけでもなく、何とか少しずつでもリハビリをしていくしかなさそうです。