爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「出張で行った先の部署で忘年会に参加する」

夢の中では私は地方の工場勤務、湘南地方の会社の研究所との連絡会議が開かれるので、出張して行きます。

 

場所はJR藤沢駅から乗り換えて古い電車に乗って数駅、そこから歩いて行けるようです。

 

会社での会議はまあ型通りのもので、それほど実のあるものでもなく、淡々と終わります。

 

その後、その部署の忘年会が開かれるわけで、工場からの出張者たちもそれに参加することになっています。

 

会場は藤沢駅周辺、なぜか「崎陽軒

もちろんシウマイ会席。

そこで皆と一緒に駅まで行って電車で藤沢に向かうことになります。

しかし電車が来るとなったのにトイレに行きたくなり駅内を探して向かいます。

 

これは、実際の体調を反映しているため、慌てて起きてトイレに向かいました。

そこで夢も終わり、忘年会の場面には進めませんでした。

 

恒例の、「現実との相違」

 

 研究所勤務のあと、工場に転勤したのですが技術連絡等で研究所へ出張ということもよくありました。

この夢のように会議の後に飲み会ということもよくありました。

 

ただし、実際の研究所は藤沢駅からバスでなければ行けない場所で、電車は使っていません。

藤沢から電車に乗り換えというのは、小田急線でこれはその昔通っていた高校への通学経路です。

もうどちらも過去の話になってしまったので、夢でもごちゃまぜになってきました。

夢に出てきた電車は木造のかなり古いもので、こんな車両は小田急では走っていません。

どこの電車と混ざっているのか。

駅の様子も昔の駅舎とも違い、かなり古色蒼然としたもので、これもどこの風景かもわかりません。

 

崎陽軒は横浜の有名なシウマイ屋で駅弁のシウマイ弁当はなじみがあります。

直営のレストランもあったのかもしれませんが、ただし藤沢にはありません。

かつての会社の宴会も若い人が幹事をすると、しゃれたレストランを選んだりということがあり、あまり「シウマイ会席」などを選ぶことはなかったようです。

なんで、崎陽軒が出てきたのか。ちょっと不明点です。

 

会社を離れてもう10年になりますが、こういった飲み会というものとは縁遠くなりました。

ホッとしたような、淋しいような気分です。