アストラゼネカ社のワクチン接種で血栓ができるのではという問題では、さまざまな見方がされていますが、韓国でも大問題となっているようです。
news.yahoo.co.jpこの背景には、韓国ではファイザー社製ワクチンよりアストラゼネカ社のワクチンが先行して入荷しており、そこには文政権の外交の失敗があるとする見方があります。
なお、アストラゼネカ社のワクチンが血栓症を誘発するという問題も噂ばかりが先行しているようで、実際にはファイザー社のものと大差は無く、さらに自然に血栓が発生する確率と比べてもさほど高いものではないとされています。(逆に低下しているという見方もできます)
ヨーロッパで一時その疑惑が高まりアストラゼネカ社ワクチンの接種停止といった事態にもなりましたが、WHOなどが否定しており再開している国もあります。
韓国も感染初期の拡大阻止を文政権の施策成功のように宣伝していましたが、ここに来て逆に失態ばかりが目に見えるようで、政権側の焦りもあるようです。
それにしても、日本へのワクチン供給はまだあまり進んでいないようで、副反応の問題以前の段階でしかありません。
韓国以上にまずい状況ではないかと思いますが。