大雪で関越自動車道などで身動きが取れなくなり長い場合で50時間も立ち往生していたのはつい先日のことでした。
それと「電気自動車化」について絡めて書いていた記事がありました。
デイリー新潮の記事ですが、もしも今回の50時間立ち往生の中に電気自動車が含まれていたら生命も危なかったということです。
現在のEVでは暖房を連続でかけていた場合最長でも30時間が限度だそうです。
そしてガソリン車であればガス欠になっても携行缶で運べばすぐに復活できるところが、EVでは充電するしか手段はなく、このような状況ではどうしようもなくなるとか。
とにかく、バッテリー性能の段違いの向上がなければとても実用化ができるとは言えないようです。