先日、豪雨災害に高松市から応援派遣されていた保健師にコロナウイルス感染者が出たということがありましたが、引き続き感染者発生ということです。
今度は時事通信社のカメラマンということで、13日に熊本に入り八代や人吉を取材していたが、症状が出たため検査したところ感染が確認されました。
www.nishinippon.co.jp豪雨災害で取材や応援など他地域からの人の動きが激しくなりましたので、危惧していましたがやはり出てしまいました。
感染当初から、熊本では50人弱の感染者が出ていますがほとんどが熊本市、それ以外は阿蘇や県北、人吉で1人だけということで、八代などの県南の大部分にはほとんど感染が広がっていなかったのですが、危なくなってきました。
3日間は八代にいたはずで、その間ホテルや飲食店には動いたはずですし、今後調査はされると思いますが、気が気ではないというところでしょう。
感染拡大地域の人々は特に、「自分が感染しているかも」という意識をもって行動してほしいものです。