爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「故郷の駅の改築計画」

今朝の夢はちょっと不思議なもので自分でも何が何か良く分かりません。
故郷といっても中学から大学卒業まで過ごした町は関東地方ですが、就職のときに離れて以来そこに住んだということはありません。

そこのJRの駅は今でこそ自由通路になっていて駅に入場することなく通過できるようになりましたが、40年以上前には構内を通らなければならず、北口と南口の間の通行は駅から数百メートル離れた踏切の道まで行かねばならないという不便な状態でした。

そこで本日の夢ですが、駅構内の改装計画を実施するに当たり、なぜか自分がデザインの選定者になり、いろいろな計画案のコンテストをするというものです。
地下道でくぐるとか、現実のように階上の通路にするとか、といった様々なプランが出ているのですが、さあどれにしようというところで目が覚めました。

この夢が不思議というのは、まったく理由がないからです。実際の駅はすでに三十年以上前に改築されており、現在はその駅自体が古くなったために改装工事中のようです。

まだ子供が小さい頃は正月にあちらに帰省したこともありましたが、その後はずっとそういうことはできなくなりました。子供も大きくなり就職して家を離れましたので、今度はこちらに帰省してくるようになりました。今度の日曜には帰ってくる予定です。
そういった時期だからなんとなく気になってしまったのかも知れませんが。