爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「神奈川県平塚沖に新空港建設」

また、久し振りに筋の明らかな夢を見た話です。

 

私の現住所は熊本県ですが、青春時代と子供の小さかった頃、そして中年になっての3回、神奈川県の湘南地方に住んでいました。

 

夢の中では、その住んでいた地域ではないのですが、すぐそばの平塚市の海岸に新たに空港が建設されたというものです。

 

また、そこでは相模川の位置が実際とは違い、平塚市茅ヶ崎市の境ではなく平塚の西側にあるように感じました。

 

空港までは鉄道が延伸され、茅ヶ崎方面から別れて海岸方面に向かいます。

 

それに乗って、空港を目指すのですが、到着するところまでは夢が続きませんでした。

 

夢の描写は、乗換駅周辺の街の様子が多かったようです。

駅(茅ヶ崎?)のホームから階段を登って連絡通路は道路をまたぎ、駅前広場を越した先が空港行鉄道の乗り場。

ということは、JRではないのでしょうか。

 

現実では今は私鉄でもJRでも相互乗り入れが多く、なにしろ相模鉄道もJRと直通にするとかいう話ですから、やはり夢は少し私の記憶に影響を受けていたようです。

 

海岸から少し離れた空港といえば、やはり現実には関空、神戸、セントレアといったところでしょうか。

セントレアは実際に利用したことがありますが、他は近くで見たことはあるものの、そこから飛行機に乗ったことはありません。

しかし、いくら夢とは言え「平塚空港」では利用者は不便でしょう。

 

それにしても、平塚の海岸といえば、かつて自動車の免許取得に通った自動車学校があったところです。

大学に通いながら授業の無いときだけだったので、時間がかかりました。

当時は東京近郊とはいえ、あそこまで行くとかなり田舎という感じがしたのですが、最近では全く変わってしまいました。

忘れかけていた風景が夢の中で蘇りました。