爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

ネット接続の不調と修理工事の顛末

最近どうもネット接続が不調で、時々切れるようになっていたのが、今週初めから本格的?におかしくなりました。

外部から入ってくる最初の装置(回線終端装置というのでしょうか)のランプが通常なら全部点灯しているはずが、「光入力」などいくつかが点滅したりオレンジになったり。

説明書をみて、電源を切ってからまた入れなおす操作をしてもその時は回復してもまたそのうちに切断。

これはどうやら機器の不具合だろうと思い、bbiqに電話してみることとしました。

 

(我が家は光電話およびインターネット接続をbbiqにしています)

 

するとスムーズに担当者につながり、窮状を切々と訴えることとなりました。

 

回線の不具合は先方からリモートでも解析できるとのことで、しばらく試していたようですが、その後電話がかかり、やはり接続が不安定になっているので、工事業者を向かわせますとのこと。

 

翌日の昼前には電話が入り、これからすぐ向かいますということでした。

我が家は住宅街の真ん中で目標となるものもなく、初めての訪問者はたいてい迷うのが普通なので、家の外に出て待って居ようとすると電線のところに工事業者の高所作業車が止まり、なにやら作業中。

たまたま別の工事が重なったのかと思ったら、その車もうちに来る業者のものでした。

 

やがて軽自動車がやってきて、これから拝見しますとのこと。

どうやらあちらとしてはよくあることのようで、迷うこともなく回線終端装置を分解して中の基盤に測定器具を当てて何やら調べていました。

その部品をさっと交換、さらに外の電線にも何か操作を加えていたようです。

外の作業まで含めても30分程度ですべて終了。

これで大丈夫ですとのお言葉で、ほっと一安心でした。

 

思えばこれを契約したのは2007年ころか。かなり古くなっているのでおかしくなっても不思議はないものだったようです。

それにしても、ネット接続の不具合というのは生活のリズムをひどく阻害するもののようです。

もう立派な「ネット依存」になっているのかもしれません。