爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

アメリカの雑誌「ローリングストーン」でSF映画ベスト150を選定。

Gigazineに掲載されていたものですが、アメリカの雑誌「ローリングストーン」で世界のSF映画ベスト150を独自に選定したという話です。

gigazine.netまあ、勝手と言えば勝手な選定ですが面白いものでした。

1位は「2001年宇宙の旅」1968年のキューブリック監督のものですが、まあ妥当というところでしょうか。

しかし2位の「ストーカー」は1969年ソ連アンドレイ・タルコフスキー監督作品ということで全然知りませんでした。

3位のスピルバーグの「未知との遭遇」(1977)は有名なものでしょう。

 

最近の映画ばかりでなく、45位には1902年のフランス映画「月世界旅行」が選ばれています。

これは著作権も切れているということで、見ることができます。

 

日本映画も何本か入っていました。

 

ところで、実は私はこれらの作品をほとんど見たことがありません。

面倒くさがり屋で映画館に行くのが苦手、たまにテレビで放映されるものでいくつかは見たことがありますが、それも長時間テレビの前に座り続けるのがどうも面倒。

あまり映画向きではないようです。