爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

新元号発表迫る

天皇が退位し皇太子が即位するということに伴い、新元号が制定されるのですが、その発表が4月1日ということで、もうすぐ分かります。

 

テレビでも、その辺を歩いている人に「次の年号を予想して」などというアホらしい番組をやっていました。

少し前にもワイドショーでひな壇芸人に年号を予想させるなどというくだらないものもありました。

 

まあそういった予想が実際の年号と重なる恐れはまずないと思いますが、どんなところに落ち着くのでしょうか。

 

官公庁などが元号使用を強制するという面があるために、無関心でもいられませんが、もし元号使用は個人の趣味の範囲内であったら、何も言うこともなし。勝手にやってというだけのことなのですが。

 

それでは、まず絶対に当たるはずのない元号予想を。

 

なぜか二文字限定ということになっているようですが、かつては四文字の元号も存在しました。

奈良時代に、天平勝宝とか神護景雲などというのが5つだけあったそうです。

 

言いたいことは4文字あった方が伝わりやすいので、最初の予想。

「文明崩壊」(ぶんめいほうかい)

頭文字がM,T,S,H以外という裏規則もクリア。

おそらくこれから30年位は続くでしょうが、その期間の人類の行く末をピタリと言い表していると思います。

 

どうしても二文字にするなら、それを短くして

「崩壊」(ほうかい)

 

頭文字が「H」になってしまいますが、我慢してもらって。

 

これまでの元号制定と異なり、かなり余裕のある選定期間ですので、熟慮したものが出てくるのでしょう。(熟慮するメンバーが問題という気もしますが)

もちろん、昭和の終わりも裏では隠れて選定を進めていたと思いますが。