爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

大相撲、正代は大関陥落

大相撲九州場所で、大関正代は負け越しが決まり、先場所に続いての負け越しとなって大関陥落が決まりました。

kumanichi.com

大関在位13場所ということですが、カド番が5回ということで、ほとんどが負け越し、勝ち越しの繰り返しだったのでしょう。

 

熊本出身の大関が居なくなるというのは残念な事ですが、どうも正代の場合は精神的な問題があるようです。

 

相撲はやはり肉体そのもののぶつかり合いということで、強靭な闘志がなければやっていけないでしょう。

今場所も優勝争いに残っている豊昇竜や貴景勝のようにギラギラした闘志が噴き出してくるかのような表情をするほどでなければとても戦ってはいけません。

正代は対戦前の表情ものんびりしたもので、どこに闘志があるのやらといったものでした。

 

どうも正代は相撲界という所には向いていないようです。

もう早く宇土に帰ってきてチャンコ屋でもやった方が良いのでは。

食べに行ってあげるよ。