大相撲九州場所で、大関正代は負け越しが決まり、先場所に続いての負け越しとなって大関陥落が決まりました。
大関在位13場所ということですが、カド番が5回ということで、ほとんどが負け越し、勝ち越しの繰り返しだったのでしょう。
熊本出身の大関が居なくなるというのは残念な事ですが、どうも正代の場合は精神的な問題があるようです。
相撲はやはり肉体そのもののぶつかり合いということで、強靭な闘志がなければやっていけないでしょう。
今場所も優勝争いに残っている豊昇竜や貴景勝のようにギラギラした闘志が噴き出してくるかのような表情をするほどでなければとても戦ってはいけません。
正代は対戦前の表情ものんびりしたもので、どこに闘志があるのやらといったものでした。
どうも正代は相撲界という所には向いていないようです。
もう早く宇土に帰ってきてチャンコ屋でもやった方が良いのでは。
食べに行ってあげるよ。