爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

新型コロナウイルス闘病記

やはりやや警戒心が薄れていたのでしょう。

かかってしまいました。

その経緯など書き留めておこうかと思います。

もちろんこれは「どうやら大したことにはならない」という感覚を得たからでもあります。

なお、私のワクチン接種履歴は4回で最後の4回目接種は約1か月前の9月21日です。

 

22日 所属するコーラスグループの演奏会、懇親会。このどこかで感染したのは間違いない。

 

24日 この頃からのどの痛みを感じるようになった。発熱の感覚はなく体温も計っていない。

 

25日 のどの痛み、咳が激しくなる。熱もやや上昇。夕方で37.8℃。

夜にはコーラスの練習があったが、一応欠席。

 

26日 咳とのどの痛みは続く。朝の段階で体温は37℃程度に下がる。

しかし念のため行きつけのTクリニックに電話したところ、検査をするというので出かける。

症状は軽いが一応検査ということで唾液を5ml採取。結果は翌朝。

 

27日 のどの痛みは最高潮。咳も時折激しくカラぜきが起こる。

9時過ぎに病院より電話があり、検査で陽性になったとのこと。

高齢者なので保健所から連絡があるかもということだったが、「自宅療養者の心得」といった厚生省からのメールが来ただけ。おそらく軽症者ということでそのまま自宅療養をしろということと判断するしかない。

夜で体温は36.2℃ほぼ平熱。

 

28日 のどの痛みはかなり薄らいだ。痰が絡んでくるようになり徐々に良くなっているように思える。

朝の体温は36.0℃

とはいえ自宅療養もまだ2日目、おとなしくしているしかない。

(完治まで続く)