爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

新型コロナウイルス闘病記(続き)

28日 昼前に保健所より電話。症状の経過などを聞かれた後、悪化したら連絡してという電話番号を言って終わり。

なお、経過から発症日は25日となるので、療養日は11月1日までということ。

Tクリニックの先生が何時に連絡したかは分からないが、27日の昼頃だとすると約1日経ってからの連絡ということになります。

やはりかなり患者も多く対応が大変なのでしょうか。

夜の体温は36.5℃、平熱。

夜に入って少し咳が出ることもあったが、喉の痛みはほとんど無し。

床に入ってから少々せき込む。

 

29日 朝の体温は36.0℃、喉の痛みはぐっと減りほぼ気にならなくなる。

タンが少しからむのでたまに咳は出る。

午後に保健所ではなく療養支援センター?というところから電話。毎日体調を聞くとのこと。

朝夕の体温を聞くとのことなので、計って記録しておく。

夜の体温は35.9℃、平熱より低い。

 

30日 朝の体温は35.5℃、喉の痛みはわずかだが、痰が出ているようで少しせき込むことがある。

昼間はほとんど何の症状も無し。たまに咳が出る程度。

夜の体温は36.6℃

 

31日 朝の体温、35.8℃、咳は少しでる。

夜の体温、36.6℃

 

11月1日 朝の体温、36.2℃

午前、療養支援センターよりの電話で熱も平熱であり症状も大丈夫なので自宅療養は終了、明日からは感染防止をした上で外出も可能ということ。

 

何とか無事にウイルス感染闘病?が終了したようです。

感染予防にはまったく効果のないようなワクチン接種ですが、やはり重症化防止とウイルスの体外排出の抑制により周囲への感染減少には効果があったのかもしれません。

おかげで家族に感染もせずに済みました。

 

まあ闘病記などというほどもものでは無かったですが、無事終了、今夜は快気祝いで一杯飲みますか。