ミャンマーではクーデターに対する抗議デモが続いていますが、それに対しての軍隊や警察の弾圧はさらに凶暴化を強め無差別の銃撃が加えられているようです。
news.yahoo.co.jp他の国でのようにデモが凶暴化して破壊活動を行なうということでもないようです。
国軍の凶悪さが明らかになっています。
諸国の対応も、強力な制裁というものを求める国と、それに応じない中国とロシアという構図ができており、効果のある措置ができないようです。
しかし、上官の命ずるままに市民に発砲している兵士たちも、その先に居るのが自分たちの家族や親せき、知人たちであることを忘れているのでしょうか。
このような命令にいつまでも従い続けることは無いと信じたいものです。