爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

やっぱりワクチン接種は大幅に遅れる?

日本で現在準備が進められているのはファイザー社製のワクチンのみですが、その契約が結ばれたものの以前の基本合意からはかなり遅れるようです。

www.bloomberg.co.jp基本合意では6000万人分を6月末までにということであったのが、本契約では7200万人分と数は増えたもののその期間は「年内」ということです。

半年は先送りされたということでしょうか。

 

他の会社、アストラゼネカやモデルナも一応契約はあるものの、まだ日本での臨床試験も始まっていません。

当面はファイザーのみなのでしょうが、実際に接種が広く行われるのは相当先と言うことでしょう。

 

また、接種したからと言って効果が表れるかどうかも不確定です。

副作用情報は出るものの効果がどうかということは分かりません。

一応、できるようになればすぐにでも接種し、関西地方の孫に会いに行きたいと思っていますがどうなりますやら。