爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

今回の台風襲来は何とか無事に済んだようです。が。

あまりにも気象庁はじめ各所が危険と連呼するので、すっかり不安に浸かり切ってしまったのですが、台風10号は何とか通り過ぎてくれたようです。

 

少し早めに寝たのですが、さすがに3時ごろには激しい風雨の音で目が覚めました。

その頃でこの辺では風速30m/秒台だったようで、瓦も飛ばなかったようです。

ただし、昼前の今でもかなり強い風が吹いているため、まだ外回りの確認にも出られず、実際に何もなかったかどうかは分かっていません。

 

鹿児島や宮崎、長崎などはそれでも被害が出ているようですが、熊本でもうちの辺りは被害も少なく済んだようです。

停電は各所で発生していますが、我が家は大丈夫でした。

電線切断程度であれば復旧も早くできるのですが、電柱が倒れるとかなり時間がかかります。

どうでしょうか。

 

今回は「特別警報級」であるとか「今までに経験したことのない」といった言葉で、これまで避難をしたことのなかった人も避難所に向かったため、宮崎などでは避難所の定員を大きく越えて別のところを開いたということが何か所もあったそうです。

「市内全域に避難指示、〇〇世帯、〇〇人」などという報道が出ても、そんなに大勢の避難者を入れるところなんてあるのかと思っていましたが、その通りのようです。

「本当に皆避難してきたらどうするのか」ということを真面目に考えなければならないのかもしれません。

 

さて、「現在の台風」がまだまだ危険があるためか、南方海上の様子などまったく報道されていませんが、ウェザーニュースで見てみるとどうも小笠原諸島南方には雲の塊ができているようです。

また次の台風も発生か。

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今年は台風の当たり年なのでしょうか。

 

 

なお、「無事の報告のブログ」は書きましたが、この後「菅支持率が急増したことに落胆して断筆」があるかどうかは不定です。

どうするか。

迷っています。