爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

本日見かけた交通危険行為、「自転車で犬の散歩」

ペットを飼う人が非常に多くなっているようで、ちょっと出かけると犬の散歩をしている人にしばしば出会います。

中にはかなり危険なことをしている人もいます。

 

雨がちょっと止んだので買い物のために自転車で出かけました。

すると道路の真ん中に止まったままの自転車の老人が。

近づいていくと犬を引くリードを持っていることが分かりました。

犬はちょうど他の散歩中の犬と遭遇し、小型犬の常でギャンギャン吠えあっているところでした。

それを押さえるのも老人には厳しいことなのですが、さらに自転車乗車ではやりづらいだろうことはすぐに分かります。

 

相手の犬も小型犬で(こちらはちゃんと歩行での散歩)まだ良かったのでしょうが、もしも大型犬などであれば小型犬は狂乱し大騒ぎになっていたかもしれません。

 

そうなれば一番危険なのは自転車でリードを持っている飼い主であり、下手をすると引きずられて転倒ということもあり得ます。

周囲の通行者にとっても危険なんですが、なぜそういったことも想像できないでこういうことをするのか。

おそらく、自分がもう歩くのは厳しいから犬に引っ張られるのも辛いのでということなんでしょうが、そうなればもう犬を飼う資格がないということでしょう。

 

田舎道で他の通行者もあまりいないと思ってか、他にも犬の散歩で変なことをする連中がいます。(ノーリード、やけに長いリード、ゴム製のリードなど)

それがどう危険なのかも想像できないような貧困な頭脳の持ち主が多いようです。