ウクライナ復興支援会議とやらがロンドンで開かれ、総額600億ドル以上の支援が決まったとか。
www.asahi.comしかし、違和感だらけの理由はもちろん、「まだ戦争の行く末が全く見えない」ことです。
休戦すらできない状況で復興支援と言われてもね。
ウクライナの反転攻勢と言われていますが、戦況はまったく膠着状態のようでどちらも進むも退くもできない様子。
まだ本格的には始まっていないといった談話も飛び出しますが、戦争の当事者の発表などと言うものはこのようなものでしょう。
まず戦争の終結を成し遂げなければ復興も何もないと思うのですが、この時期に復興支援会議などを開く目的は何でしょう。
やはり裏では軍事支援を求めるウクライナとなるべく支出を絞りたい欧米各国との取引が行われているのでしょうか。