爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

八代市臨港線の歩道のツツジ咲き誇る。ただしかなり樹勢も悪く枯れている木も多い。

八代市の八代ICと臨港部工場地帯を結ぶ、通称「臨港線」、熊本県道336号八代港線の歩道と車道の間に植えられているツツジが咲いています。

 

ただし、数年前の印象より花の勢いも悪く、満開のままポトリと落ちている花びらも多数見られます。

 

さらに、あちこちに枯れてしまった木やそれを取り去ったらしいすき間も。

 

どうやらかなりの木が枯れてしまったようです。

 

この道路は八代港周辺の石油基地や工場群と八代ICを結び、田舎町の割には交通量が多いところです。

やはりこのような環境では植物が育たないのでしょう。

しばらくの間目を楽しませてもらった花ですが、先行きは長くないようです。