八代市の八代ICと臨港部工場地帯を結ぶ、通称「臨港線」、熊本県道336号八代港線の歩道と車道の間に植えられているツツジが咲いています。
ただし、数年前の印象より花の勢いも悪く、満開のままポトリと落ちている花びらも多数見られます。
さらに、あちこちに枯れてしまった木やそれを取り去ったらしいすき間も。
どうやらかなりの木が枯れてしまったようです。
この道路は八代港周辺の石油基地や工場群と八代ICを結び、田舎町の割には交通量が多いところです。
やはりこのような環境では植物が育たないのでしょう。
しばらくの間目を楽しませてもらった花ですが、先行きは長くないようです。