爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

八代の古墳 大塚古墳

すぐそばを大きな道が通っているので、前からあるのは知っていた八代大塚古墳を訪ねてみました。

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(グーグルマップより引用)

地図の中央右側に、九州自動車道からほど近く大きな道(八代臨港線)のすぐそばにあります。

実は、この道の建設時に詳しい調査が行われたようで、その際の発掘で様々な遺物も発見されています。

 

大塚古墳(市指定) / 文化情報発信サイトTOP / 八代市

 

臨港線の道路のすぐ脇に一応簡単な案内板が設置されています。

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ここから高速道の八代インターにかけて、工事に伴い発掘されたようです。

 

しかしその先を見てもあまり古墳らしからぬ状況です。

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これは角度を変えてこの写真の反対側から見るとさらにその印象が強くなります。

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なんと古墳の中央部を農業用水路が貫通。

どうも右側が後円部分、左側が前方部分のようですが。

 

これ以上近づくこともできず、調査終了。