爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

ウクライナ情勢について全く違う見方、賀茂川耕助のブログより

賀茂川耕助のブログ」に、ウクライナ情勢について世界的に語られている内容とは全く違うものが紹介されていました。

Dmirty Orlovという人が発表したという文章です。

kamogawakosuke.info

ロシアの公式発表に近い内容かと思いますので、その立場に近い人なのでしょうか。

賀茂川さんもこれを転載するということでその立場を表明しているということでしょう。

 

発端は8年前、ウクライナに現政権につながる政権が樹立し、それに対し東部のドネツク州とルガンスク州の親ロシア系住民が反対し内戦状態に入ったことからだということです。

ウクライナ軍は彼らを弾圧し虐殺したと述べています。

その点についての知識が無いのなら現在の情勢について語るべきではないとまで言っています。

 

それならもう何も言わないでおこうかということにはできないでしょう。

 

現状の事実も欧米系のメディアが流すものは真実とは全く異なっており、ロシア軍は堅調に進撃を進めウクライナ軍はもはや消え失せかけており、ゼレンスキーは地下壕を隠れて転々としているのみだとか。

 

さて、どちらが本当なんでしょう。

欧米系メディアの言うことばかりを信じていても危ないということはこれまでも何度も経験したことですが、ロシアの言うこともほとんど信用はできない。

とにかく多くの人が死んでいるということは本当なんでしょう。