東京都議会の議員選挙が公示され7月4日投票ということです。
現在の第1党が都民ファーストだったということも忘れかけていましたが、もう大幅に議席を減らすのは間違いないと考えられているようです。
jbpress.ismedia.jp舛添要一さんが「舛添直言」と題して書いていましたが、小池都知事は何を思ったか入院、もう都民ファーストは見捨てられたということでしょう。
公明党の姿勢にも厳しく批判しています。
東京都の「貯金」は1兆円近くあったのですが、それがコロナ禍でほぼ無くなってしまった。
そこには仕方のないだけでは済まない、公明党主導のバラマキも一因だったということです。
それにも関わらずあっさりと逃げ出した公明党は、とにかく権力にすり寄ることだけが手段となっているということでしょうか。
都政はもう自公に戻るのは避けられないのでしょうが、小池は国政に向かう意志を捨ててはいないようです。
しかし、選挙運動は大丈夫なんでしょうか。
「選挙運動クラスター」が出なければ良いのですが。