アメリカのバイデン大統領の就任式は、一部の情報でデモが騒乱状態になる危険性もあるということで、厳戒態勢で実施されましたが、一応無事に終了したようです。
無事終了だけで喜ぶというのは、民主主義の総本山を自認するアメリカとしては非常に情けない話だと思いますが、まあ仕方ないでしょう。
仕事始めにはパリ協定復帰の大統領令書名とか。
諸国との協調体制を取るといったポーズでしょう。
しかし中国に対する警戒は怠らないということです。
200兆円にもなるコロナからの復興政策を実施とか、その費用はさらに国債追加発行でしょうが、そのうち何割を日本に押し付けるのでしょうか。
どういったことになるのか、まだまだ予断は許さないといったところでしょう。