爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「自転車で坂道の多い町を走り回る」

本題に入る前に、このブログを始めた2012年当時のものを少し読み返してみたのですが、最初の頃はほとんどが「読書記録」、ところがその頃からすでにぽつぽつと

「夢の話」を書いているんですね。

最近では社会に対する怒りのブログという性格が強くなっていますが。

 

それはともかく、

 

またまたごく若い自分が出てくる夢を見てしまいました。

まだ高校生のようです。

親は自動車学校を経営しているようなのですが、自分もそこでなんと「自転車の乗り方」の講師をアルバイトでしています。

 

友人のA男、C子、D子とグループ交際をしています。(なんて言っても若い人はよく分からないかも)

この「A男」というのはここに書くから匿名にしたわけではなく、夢の中でもそう呼んでいます。

なお、自分は「B男」です。

女子のC子はA男の彼女、D子が私の彼女です。

ちなみに、現実の家内とはまったく違うタイプの女性です。

 

夢の中で、A男と共にちょっと町まで出てくるかという話になり(どうやら自宅は街はずれ)自転車で出かけます。

ところが、その町と言うのがかなり高い丘の上にあり、出発点からは相当急な坂を登らなければいけません。

行き方には2通りあり、急な坂を少しだけ登る道とだらだら坂を長く登る道とどちらをとるかでA男と意見が食い違い、A男は急坂、私はだらだら坂の道と別れて登ることにしました。

 

あのよくテレビで見る「日本列島縦断こころの旅」の火野正平さんのように、自転車ではあはあ言いながらだらだらと坂を登っていきます。

しかし、かなりの距離を走ってもなかなか町中にはたどり着きません。

疲れ果てたところで夢も終了。

なにかよく分からない幕切れでした。

 

今住んでいる九州の田舎町には近くにはほとんど「坂」というものがありません。

当地の自動車学校で免許を取った家内は、そこでは「坂道発進」は習わなかったと言い張っています。

そのような坂だらけの町という所には住んだことはないのですが、両親の故郷の長野県南の町などのイメージでしょうか。

あるいは昔住んでいた前橋からちょっと行った赤城山麓や伊香保温泉がそういった場所かもしれません。

 

とにかく今日の夢の主題は「長い坂を自転車で登る」でした。