爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

Windows10のアップデートで深刻な被害が相次ぐ。私のところでもなっちゃいました。

ほんの数日前にWINDOWSのアップデートが行われたのですが、その後動作がおかしくなったということが起きているようです。

jp.sputniknews.com

上の記事中には、CPUの負荷が急上昇したり、ストリーミング画像の再生と言った単純な作業でも動作が異様に遅くなるほか、「死のブルースクリーン」という状態になることもあるとか。

更新前の状態に戻して使う人もいるそうです。

 

「死のブルースクリーン」とはWindowsの異常で一面青い画面となったまま動かなくなる状態のようですが、私のところでもそれに近い状況になってしまいました。

 

アップデート終了後、立ち上げようとすると真っ暗な画面のままうんともすんとも言わなくなりました。

「Ctrl+ALT+DEL」を同時に押すことで反応はしたのですがそこから再立ち上げやユーザー切り替えなどをしても上手く行かず、そのうちに立ち上がるというおかしな状態になってしまったのでした。

その後、不思議になんとか動くようにはなりましたが、どのような条件でこうなったのかもよく分かりません。

 

これまでもアップデートのたびに少しおかしな動作になることはありましたが、これほどひどいのは初めてです。

非常に多くの人が使っているので、動作環境も様々でしょうが、どこかに異常が出るかどうかということは慎重に考えてほしいものです。