まああまり皆さんにお知らせするようなことでもないんですが。
後から読み返してみて、自ら反省する種とするために書き残しておきます。
昨夜、風呂に入った後に風呂掃除をしていた時、何気なく洗剤が一杯ついたスポンジを持った右手の側に体重をかけてしまいました。
ほとんど摩擦もなくなっていたスポンジがスルッと滑り、そのままバスタブの角に顔から激突。
瞼の上を切って血がだらだら。
その付近もこぶが膨れ上がり、しばらく動けなくなりました。
幸い、頭の方には及ばず他に異常はなかったので安心しました。
それにしても、60代も半ばとなりましたが、同年代の人々よりははるかに若い身体であると過信しておりました。
一挙手一投足に慎重にならねばならないと深く反省です。
とはいえ、亡父もかなり年を取るまで若々しく、70代までは剣道場に通い毎日練習。
他人からは怪物のような若さと言われていたものでした。
それに似たところがあるのかも。
しかし、父も90に近くなるころにはさすがに老化が進み、最後には認知症気味となりほとんど歩けなくなって逝きました。
やはり自分で老化は自覚しなければならないのでしょう。
なお、顔面激突ながら怪我の程度が軽かったのは、掛けていたメガネが多少は衝撃を肩代わりしてくれたのでしょう。
そのため、かなり歪んでしまったメガネの修理に行かなければなりません。
外出はしばらく自粛していましたが、久しぶりに出かけなければ。