NPO法人著作権協会理事長の富樫さんが非常に問題の大きい著作権について様々な事例を紹介したものです。
ネット上などではかなり難しい問題になっているようです。
著作物の不正使用、無断使用、盗作などは至る所で横行しており、著作権無視の盗作では中国の例などはいろいろなところで紹介されていますが、日本でもそう威張って語れる状況ではないようです。
逆に、権利化をビジネスとして進めている例も特に中国で多くなっており、地名や人名を勝手に登録してしまうということが頻発しているそうです。
まあファイル交換ソフトなどで大掛かりにダウンロードというのがいけないということは分かりますが、どこまでOKかというのはなかなか分かりにくいのかもしれません。かといって危なそうなのはすべて避けるということもできず、ちょっと悩ましい問題です。