ウルトラマンや仮面ライダーなど、SFめいたテーマを扱ったアニメやドラマの分野がありますが、それは科学的には非常に問題が多いというテーマで書かれたシリーズに「空想科学読本」というのがありますが、その派生的なもので、そういったドラマの中の行動が法律的に見るとかなり問題ありということを取り上げたものです。
一応弁護士の監修者を2名おき、法律的な間違いは犯さないように書かれているようです。
まあ、内容はどうというものではなく、軽い読み物以上の何者でもないようです。
怪獣を倒し去っていくウルトラマン、怪獣の死体の処理の法的責任は、といったもので、まあそうでしょうねという感想だけです。