爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

2018-01-06から1日間の記事一覧

「志ん朝の落語1 男と女」京須智充編

(編者のお名前の「智」の字は正しくは「ニンベンに皆」という字です) 古今亭志ん朝さんといえば古典落語の名手として知られた落語家でしたが、2001年に亡くなられましたのでもう16年も経っています。しかし、あの語り口はいまだに記憶に残っていると…