爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「お寺の本堂で講演」

年のせいか、最近見る夢は昔の若かった頃の出来事や願望などが多いのですが、今日の夢はまったく関係のないものでした。

 

場所は山の多いところ、父母の故郷の長野のような感じです。

 

私は年齢不詳、まあかなり体の自由が効きそうなので若いイメージです。

 

なぜか仕事はしておらず、寺の作業を手伝っているようです。

 

すると、なぜか依頼が来て別の寺に出かけて聴衆に向けて講演をしてくれという話。

それも今日すぐにということで、車に乗せられて少し離れた別の寺院へ。

 

到着するとすでに本堂には多くの人が着席して待っています。

用意した資料はほんの数ページ、これで2時間しゃべるのか。

 

まあとりあえずトイレに行って気を落ち着かせてと思ったら、目が覚めてトイレに行く時間でした。

 

私も人前で話をするのは苦手な方で、会社に在職中でも人が多いところで話をする時はすぐにアガってしまいしどろもどろになりました。

 

それでも年の功か、徐々にマシになっていき最後の勤め先では会議の司会などもできるようにはなりましたが、なにか気の利いたことを言ってやろうと思ってもすぐに滑るといった状態は解消はされませんでした。

 

そのトラウマが残っているのか。夢にまで見るというのはそうなのかもしれません。