7月の天気を振り返り、気象庁の予報官が「30年に一度以下の頻度で起こる異常気象」だと語ったそうです。
だからどうだと言うのかどうか、と思ったらその中ではもちろん「地球温暖化が進んでいるので」とおっしゃったとか。
私は別に専門家ではありませんが、これまでの二酸化炭素による温暖化くらいでこのような猛暑、豪雨が起きるとは考えにくいと感じています。
もしもこの程度の温暖化でこのような大災害が起きるのであれば、今後はとてつもない被害が予測できるでしょう。
だったらもう真剣に温暖化阻止のための活動を起こしたらどうなの。
石油石炭の燃焼は即刻中止、経済への影響など考えている暇はないでしょう。
そう思っていたら、昨年に台風の目に飛行機で直接入り込んで測定したというニュースが流れました。
すると、なんと台風の中心部の気圧が気象庁の発表と大きくズレており、15hPaも違っていたとか。
気象庁の測定なんてそのレベルなんだと、納得、安心。