爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

日本の防衛費増額はやはりアメリカの指示であるとバイデンが明かした。

日本が防衛費の増額を決めたのは、アメリカのバイデン大統領が直接3回も日本側に申し入れて実現したということを、バイデン本人が明かしました。

www.sankei.comバイデンも正直というか、バカというか、ボケているというか(これが一番当たっていそう)、言ってはいけないことをベロっと言ったようですが、これが選挙対策となると思っているのでしょう。

 

さすがの岸田も躊躇していたのをバイデン自身が3回直接説得して従わせたと言っているようです。

 

日本側は当然ながらこれに異論を唱えており、米側に申し入れたということですが、それが事実であることは誰の目にも明らかです。

 

これで日本の防衛費増額、しかもその内容はアメリカのポンコツ兵器購入で米軍需産業に大金を流し込もうというものは、アメリカ側の指示であることが明らかとなりました。

その金を増税で賄おうとするのが現政権です。