爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「巨大台風に襲われる しかも主人公(自分)は女性」

どうも突拍子もない夢を見ると書き留めておきたくなります。

 

今回の夢は、非常に強力な巨大台風が来襲するというものです。

しかも自分は保育園に勤める女性保育士。子供たちがたくさんいます。

 

自分が女性になる夢というのはほとんど見ることがありません。

しかしまあ、女性らしいところはほとんど出てこず、子供を守るという意味で保育士として登場するということですので、それほど驚くことはないかもしれません。

 

舞台は阿蘇カルデラの内側で周りは外輪山が見える保育園です。

台風が近づいてくるというのに、なぜか子供が登園してきており、準備に追われます。

その台風がこれまでにないほどの巨大で強力ということで、心配が募ります。

 

しかも、台風は阿蘇に向かってやってきてそのまますっぽりとカルデラの中に入り込み、しばらく居続けるという変な予報です。

 

風雨が強まり真っ黒い雲に覆われるのですが、その底部はどうやら阿蘇の火山噴火の光を反射してか真っ赤に染まっています。

 

そうです。夢に色が着いていました。

これも私の夢としては珍しく、あまり色彩感が良いとは言えないためかいつもはモノクロばかりですが、鮮やかな赤銅色でした。

 

ちょうど台風の中心部が阿蘇カルデラに入り込み猛烈な風雨で建物が壊れかけたところで目が覚めて夢もおしまい。

 

このところ気象災害が甚大になっているということで、台風も毎年強いものが来襲するようです。

その恐怖が頭から離れないのでしょうか。

なお、同じ県内ですが阿蘇には数えるほどしか行ったことはないものの、その風景は印象強いものです。

外輪山の上から眺めたこともあり、平野部からぐるりと山を見たこともあり、熊本県内でも他の地域とは異なるものです。

南阿蘇鉄道が全線運転再開ということですし、また行ってみたいものです。

 

色の着いた夢を見る時は体調が悪いとかいう話も聞いたことがありますが、どうなんでしょう。

今のところそれほど悪いという自覚はないのですが、隠れた病気でもあるのでしょうか。