爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

2018年年頭にあたり

昨年の年頭予測大外れにもくじけずに今年もやります。何者も怖れずに今年の予測。

 

2018年も大変な年になることは確かでしょう。

 

気象災害は水害がどこかで起きるのは間違いありません。

大台風による強風被害も起きるかも。

沖縄でいつも被っている風速50m以上の台風来襲が他の地域に来ればその被害は大きなものになるでしょう。

 

地震・火山はどうでしょうか。

やはり無いとは言えないでしょう。

阿蘇山カルデラ噴火も危険と裁判官様がおっしゃっていましたし。

 

世界中でテロ事件は毎日のように起きるでしょう。

それを止める術はありません。

 

北朝鮮情勢はさらに緊迫。

それを口実にした軍備増強が進むでしょう。

 

アメリカのバブル経済崩壊が心配されるところです。

株価崩壊が起きれば日本にも波及。アベノミクスの果実どころか社会崩壊にもつながりかねません。

この予測ばかりは外れることを祈るだけですが。

 

日本の政権はそのような経済崩壊がない限りはこのまま続きそうです。

民衆にそれを変えようという機運がありません。植民地根性が隅々まではびこってしまいました。

 

平昌オリンピックなどというものもありますが、日本のメダル獲得などと言っている以前に、選手たちが無事に帰ってこれるかどうかが不安な情勢です。

北朝鮮の挑発(という言い方は好みませんが)が加えられないとも限りません。

 

芸能人の麻薬・不倫は取り上げる気も無いくらいに蔓延するかもしれません。もうどうでも良いような気もしてきました。

 

大相撲の混乱もどうでも良くなってきました。

もしかしたら貴乃花一門相撲協会離脱などということにもなるかもしれません。

新相撲協会」などを立てて別の興行を始めるかも。

 

まあ、とても良い予測などはできない年になりそうです。