爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

健康診断の精密検査受診、眼底検査でひっかかる

注:こういった自分の健康上の話を書くのも何ですが、現在は日記を書いていないためそのうちに忘れてしまいそうなので、備忘録代わりに記録しておきます。

 

国民健康保険加入者向けの市主催の健康診断を毎年受診していますが、その結果が先日送付されてきました。

このところ、眼底検査の結果で「乳頭所見、網膜変化」と指摘されることが数年続いていました。

これまでは要注意程度で要精密検査とまでは言われていなかったのですが、今年はその指摘に「乳頭陥凹拡大、網膜細動脈硬化疑い」が付加されてめでたく?精密検査を受けるようにと言う封筒が同封されていました。

 

最近どうも目の見え方が良くないという自覚もあり、またちょっとネット検索をしてみればこういった症状は緑内障や糖尿病由来の眼の疾患の前触れと言う話もあったので、さっそく市内のH眼科に出かけて精密検査を受けてきました。

 

各種の検査をいくつも実施され、その後医師の説明を聞くことに。

 

その結果は「大丈夫ですね」ということでした。

乳頭というのは瞳の上の部分のようですが、そこに通っている血管は通常は密になっているのが緑内障などの病気があると広がってくるそうです。

しかし私の場合はもともとそういった形状をしているそうで、よく見てみると病変ではないということでした。

 

まあ一安心なのですが、これで支払いが3830円。

かなり痛い出費ですし、これから毎年ひっかかる可能性もあるということで、困ったものです。